KARUNA TI LA
カルナティーラ
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このホームページを訪れた方の検索ワードを確認してみると、『練馬 占い』というのが多いです。
トップページにも記載してありますしね。
でも実は、カルナティーラは練馬区にありますが、かなり端っこです。
板橋区に近くて、練馬区の中心地からは離れています。
練馬区の中心は西武線沿線ですが、こちらは東武東上線沿線です。
なので、意外と練馬区内の他の地域から来る方は、場所によっては不便みたいです。
板橋とか東上線界隈の埼玉からは来やすいですね。
本数は少なめですが、赤羽駅からバスでも来れます。
猛者は杉並とか遠方から自転車で来る人も。
埼玉からはお車の方も多いですね。
なんにせよ、場所はけっこう辺鄙かもしれない。
それでも訪れてくださるので、ありがたい限りです。
出張鑑定もありますが、ご新規は紹介のみ承っています。
行くの大変だな(汗)、相性も合うかな?、という初めての方は、電話鑑定もご検討ください。
本当は、干支九星術は対面鑑定のほうが良いのですが、来れなければお電話でも。
私の所感として、鑑定のクオリティーとしては、対面>>電話>>>>>メールというような感じです。
現在、メール鑑定は基本お受けしておりません。
事情があって来店が難しいリピーターのお客様のみお受けしています。
もしくは、ふだん対面で鑑定しており話や状況が通じていて、急ぎですぐに聞きたい件がある時にとりあえずメールで・・・というケースですね。
電話はすぐに受けられない時もありますので。
あとは、旅行の方位とか祐気取りの日程など、ちょっとした方位くらいは、時間が空いてる時に調べて返信できるので、メールでも良いと思っています。
それ以外のご相談に関しては、メール鑑定は一方的になりやすいのと、話が細かく聞けないので齟齬も起こりやすいです。
加えて慣れると何でもメールで済まそうというような、よろしくないクセもつきやすく、お互いにとって良くないのでやりません。
文章を作成しなければいけない分、労力と時間の消費が甚大なのでキツいのです。
実際に目の前で対面して、お客様が相談内容を言葉にされた時に初めて、易神(占いの神様)が鑑定盤に降りるのだという原則を、大切にしたいと思います。
メールだと降りるも何もありません。
電話は直接声を聴いて、気のやり取りが出来るので、その点はやりやすいのです。
神が降りるという観点では、喫茶店などもあまり鑑定にはふさわしくはないのですが、そこはまあ気合い?で何とか。
ただ、環境が整っていないと、深くはやっぱり見れません。
周りが気になるので、お話できない内容もでてきます。
辺鄙な場所にあるカルナティーラですが、鑑定にふさわしい空間にはしてありますので、なるべくご足労をお願いしたいと思います。
対面鑑定には、占い師がお客様の悪いものを受け取る、という効用があるのです。
それでお客さん達はスッキリと晴れやかに帰れるという事なのです。
占い師にとっては嬉しくも何ともありませんが、もともと因業な商売ですので、これはしかたないでしょう。
末路は哀れと言われる仕事ですからね。
興味半分で足をつっこむような職業ではありません。
変な亡くなり方した占い師、精神の狂った占い師も、実際に見てきました。
性格のキッツい占い師も多いイメージがあるかもしれませんが、それくらい強くないと生き残っていけないんだと思います。
鑑定が優れていても、優しかったり線が細いと長期の仕事にするには耐えきれないのです。
ちなみに、干支九星術をやる占い師は、とある九星を持っていると言われています。(秘密)
それが縁の第一段階なのでしょう。
あとは勉強できるかどうか。
だいぶ脱線しましたが、鑑定とは真に一期一会。その貴重な共有できる時間を大切にしたいですね。