KARUNA TI LA
カルナティーラ
ブログ
2024-02-11 23:30:00
勉強に参加する
お教室というと、与えられるものという受け身感覚の方も多いと思われますが、良い勉強をするためには、良い質問ができる事も大事です。
私もぼーっとしていて先生の解説を聞いているだけの時は、あとから今日はいけなかったなと反省したりします。
集中している時は先生の解説を聞いていて、実際の鑑定の時の感覚に合わない話があると、積極的に質問するようにしています。
そうすると「こういう風に見る事になっているが、実際はこう解釈した方が合うと思う」というような、少し深い先生の見解を聞ける事があります。
そうなれば、俄然納得。腑に落ちます。
占いの勉強でも、わからない事はわからないままにしない事が大切です。
教える側の解説は勢いにのってする事も多いので、理解できなかった時は「今のわからなかったらもう一度」と聞ける事も大切です。
私などは、自分の勉強の時も、占い教室で教える側の時も、「今日は良い勉強ができますように」と朝に神棚に祈願してから家を出ます。
学ぶというのは本当に貴重な機会ですから、双方に実りのある時間にしたいのです。