KARUNA TI LA
カルナティーラ
ブログ
2024-02-23 23:30:00
紙一重
占い好きで私をこの道へ導いてくれた祖母が昔言っていた事ですが、「新聞に出ていた犯罪者の姓名判断を調べたら、すごく良い名前だった。名前はアテにならないわね。」と。
祖母はアマチュアですが、ノートにびっしり書き込んで勉強するくらいの占い愛好家でしたから、そんなに適当な姓名判断をやったわけではないと思うので、おそらく字画だけは本当に良い名前だったのでしょう。
私も犯罪者の星を研究しているのですが、かなり良い星に出くわすことがあります。
普通にいったら社会で良いほうへ活躍するような。
こういうのは、中途半端な星とか、普通の星ではなくて、特殊な星に振り切ってる時に出る気がします。
良い方へ出るか、悪い方へいくか、紙一重な感じがします。
星以外の要素がいろいろ絡んでいるのは間違いないので、それを紐解くのは生年月日から運命を分析する「流年盤」ではなく、占うための「鑑定盤」になります。
「鑑定盤」がないと、結局のところ物事の判断がつきません。
あとは会話と観察です。
回を重ねたほうが、見えないものが浮かび上がってくる事があります。その人やその家の因縁的な物が見えてくる時があります。