KARUNA TI LA
カルナティーラ

ブログ

2024-02-25 23:30:00

実地鑑定に挑戦する

出張鑑定は、常連顧客と紹介の方のみでそこそこあるのですが、ご自宅などへ伺ってカルナティーラでやるような占いをするという感じです。

しかし、ついに出張鑑定の真骨頂といいますか、本当の実地鑑定へ行く事になりました。

特殊なご相談なので、先生(私の師)に来て頂きたいとの事で、私も同行します。

敷地、建物を2か所で見させて頂いて、現地での大掛かりな鑑定という感じでしょうか。

先生に同行しての実地鑑定というのは、なかなかこういった経験は出来ないので、存分に勉強させて頂くつもりです。

なかなか貴重な機会です。

心の準備と勉強の準備をしなくては。

ちなみに私は、普通にお化けとかは見えないので、そういうのは役に立たないのですが、なぜか写真に撮ると見えるのです。

いつから見えるようになったのか、自分でもよくわからないのですが、写真だと見えるみたい。

でも私はお化けは見たくないので、これを読んだからといって、写真とか持って来ないでください。

そういうのは専門ではありませんので。

包括的な鑑定の中で見ざるを得ない機会があれば、見せて頂くというだけです。

必要な時はこちらからお伝えします。

2024-02-24 23:30:00

不死身の樒

20240217_065451.JPG

この樒を見てください。

小さいビーカーに入れてるのは気にせずに。

この樒は、実は1年半くらい、こういう状態で生きているのです。

これは寅年の10月の、信貴山の結縁灌頂で授けられたものです。

最初は葉が3枚くらいあって、小さな枝についているような姿だったのですが、少しずつ痛んで今はこの状態。

すごい生命力ですね。

しかも、奈良から水につけずに葉っぱの状態で東京へ持ち帰ったのに。

すごい、すごい。

さすが毘沙門様からの授かりもの。

2024-02-23 23:30:00

紙一重

占い好きで私をこの道へ導いてくれた祖母が昔言っていた事ですが、「新聞に出ていた犯罪者の姓名判断を調べたら、すごく良い名前だった。名前はアテにならないわね。」と。

祖母はアマチュアですが、ノートにびっしり書き込んで勉強するくらいの占い愛好家でしたから、そんなに適当な姓名判断をやったわけではないと思うので、おそらく字画だけは本当に良い名前だったのでしょう。

私も犯罪者の星を研究しているのですが、かなり良い星に出くわすことがあります。

普通にいったら社会で良いほうへ活躍するような。

こういうのは、中途半端な星とか、普通の星ではなくて、特殊な星に振り切ってる時に出る気がします。

良い方へ出るか、悪い方へいくか、紙一重な感じがします。

星以外の要素がいろいろ絡んでいるのは間違いないので、それを紐解くのは生年月日から運命を分析する「流年盤」ではなく、占うための「鑑定盤」になります。

「鑑定盤」がないと、結局のところ物事の判断がつきません。

あとは会話と観察です。

回を重ねたほうが、見えないものが浮かび上がってくる事があります。その人やその家の因縁的な物が見えてくる時があります。

2024-02-22 23:30:00

わたしの声

最近あまり言われなくなりましたが、以前は「声を聞いてビックリした!」とか「もっと怖いかと思った」て言われる事がまあまあありました。

そんなに難しい顔してたのかしらん?(笑)

少し前に知人に「声と見た目が違う不思議な生き物」みたいな事を言われて、失礼だな~(笑)と言う事もありました。

見た目はその辺にいるオバサンですが、声がわりと高いみたいです。

アニメ声ではないけれど、若い時は声優になったら?とか冗談で言われる事も時々。

なろうと思ってなれるものではないと思いますが。

自分の耳で聞いてる自分の声は、むしろちょっと低めなので、勉強の時の録音とかで自分の声を聞くとかなり違和感が。

だいぶ慣れましたけど、若い時はあんまり自分の声は好きではなかった。

これで見た目もかわいかったら、一致してて良かったのかもしれないけれど、世の中そうは問屋が卸さないものだ。

ただ声はいいとして、滑舌がちょっと悪いので、家族に怒られる事があります。

喋る時はなるべくはっきりした言葉にするように気をつけます。

かしこ。

2024-02-21 23:30:00

恐怖は蘇る

タイトルはとても怖いけれど、すごいくだらない話なんですが。

昔のブログの整理をしていた時に、昔書いたトナラーの記事を読みまして。

それは、本当にガラガラの電車に乗った時に、一番端の席に座っていたら、後から来たおばさんが私の隣にピッタリ座ったという事件があったのです。

電車はガラガラなんてものではない、1両に私の他に2人乗っているかいないかのレベルで過疎。

他の2人も遠すぎて視界に入るかどうかという状態で、隣にピッタリ座られる事の恐怖。

いま思い出しても怖いこと。

どこもかしこもガラガラの座席なのに。

あれは何だったんでしょう。

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