KARUNA TI LA
カルナティーラ

ブログ

2024-02-11 23:30:00

勉強に参加する

お教室というと、与えられるものという受け身感覚の方も多いと思われますが、良い勉強をするためには、良い質問ができる事も大事です。

私もぼーっとしていて先生の解説を聞いているだけの時は、あとから今日はいけなかったなと反省したりします。

集中している時は先生の解説を聞いていて、実際の鑑定の時の感覚に合わない話があると、積極的に質問するようにしています。

そうすると「こういう風に見る事になっているが、実際はこう解釈した方が合うと思う」というような、少し深い先生の見解を聞ける事があります。

そうなれば、俄然納得。腑に落ちます。

占いの勉強でも、わからない事はわからないままにしない事が大切です。

教える側の解説は勢いにのってする事も多いので、理解できなかった時は「今のわからなかったらもう一度」と聞ける事も大切です。

私などは、自分の勉強の時も、占い教室で教える側の時も、「今日は良い勉強ができますように」と朝に神棚に祈願してから家を出ます。

学ぶというのは本当に貴重な機会ですから、双方に実りのある時間にしたいのです。

 

2024-02-10 23:30:00

因果応報

先日、因果応報は本当にある、という話題になりました。

自己中心的で周囲の人を傷つけ泣かせ続けた人物が、わりと若くして病を得て病床に付し、最後は身近にいた人間に身ぐるみはがされて寂しくこの世を去ったという。

自分のやった事は自分に返る。自業自得ですね、という結末の話でした。

また別の方と話をしていて、そちらは憎まれっ子世に憚るの話題になりました。

家系の、上の世代の兄弟の中で、人柄の良い人たちが早く亡くなり、金の亡者で人格異常者みたいのが一人残って長生きし、身内は非常に不愉快な目にあったという。

世相はいろんな事があるので、どちらも起こり得ますね。

前者は最後にご自分の命を持って悪事の清算となったのかもしれません。清算しきれたのかはわかりませんが。

後者のような人は、人生の価値観はお金が全てで、お金で人を利用できると思っている。

お金があっても誰からも愛されず、人を愛する事もない。

この世で生きていても、心象風景は地獄のような人生ですね。本人はなんとも思わないのでしょうが。

どちらにせよ、こういった人達は、なんのための人生だったのでしょう。

聞いていても虚しいことです。

2024-02-09 22:10:00

魂ゆさぶる珠玉の名演

日本が生んだ世界に冠たる名指揮者、小澤征爾氏が亡くなられました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

私が何度も何度も聞いている、名演中の名演、サイトウキネンオーケストラの天覧公演、

『ブラームス交響曲第1番』

をリンクします。

いつ聴いても、何度聴いても感動が増すばかり。

心の奥底を揺さぶる美しい演奏。圧倒的な熱量であっという間の1時間。

歴史に残る名演とはこういう事なのですね。

YouTubeでこんなに素晴らしい過去の名演が鑑賞できてありがたい限りです。

2024-02-08 23:30:00

迷った時は

生徒さんから、ある神社でお守りを頂いたけれど、今後もお守りを新旧替えながら信仰を続けようかどうしようか迷っているというお話がありました。

例えば距離が遠くなってしまったりして、近所でも同じ願意のお守りやお札をもらえるような場合、悩まれるところだと思います。

完全にお返しする時はそれなりの誠意をもって、感謝のお礼参りが必要ですよ、というお話はしましたが、やはり迷われるところでしょう。

こういう時は、易を起てて神さまに直接聞いてしまいます。

易は易神という占いの神様のお示しですから、出た卦の通りに対処すれば、まず間違いは起こりません。

適切に導いてくださいます。

二者択一とか、何かを決断する時などは、易を鑑定盤と併せて活用していきます。

今回は易神の教え次第で行く末を決めればいいかなという内容でしたが、やめられない信仰もあります。

内容次第、というところです。

2024-02-07 23:30:00

プロの勉強と趣味の勉強

私の占い教室では、年齢も職業も様々な生徒さん達がプライベートレッスン形式で学んでいますが、大きく分けると趣味で学ぶ人と、プロまたはプロ志向の人がいます。

鑑定に主眼を置かない、趣味の勉強は楽しければ良いと思っています。

東洋占術の基礎的な解釈や、占い的な物の見方を学ぶ事を中心に、その方のペースでやっています。

私の方から、うるさい事は特に何も言いません。

復習してもしなくてもその人の自由ですし、覚えようが覚えまいがかまいません。

授業自体も個人的な相談や脱線の雑談で終わってしまう事もあるので、勉強の進捗も特に気にしません。

忘れていたら何度でも同じことを説明します。

かなりゆるりとやっていますが、少しずつ身の回りの事は見れるようになってきますし、何よりそうなると更に楽しさがわかってきます。

基本的に東洋占術の勉強量というのは途轍もないので、習い事としてそれをやろうという志そのものが立派です。

現代では使わないような、難しい漢字や用語もたくさん出てきますから混乱必死なのですが、楽しんでやってもらえたらいいなという感じです。

 

趣味の学びとは一転して、プロ志向の勉強は大変ハードになります。

私の経験上、プロになりたい、もしくは干支九星術の鑑定をしたいと言って勉強した人の、8~9割くらいは脱落してしまいます。

しかし、現在勉強されているプロ志向の生徒さんたちが偉いなと思うのは、最初から明確に勉強の理由や目標をもっていますので真剣です。

勉強のノートなどを見せてもらうと、復習した内容がびっしり書き込んであります。

こちらから何も言わなくとも、見えない所で努力されているのがきちんと伝わります。

私も通った道ですが、講義の後は必ず復習をして、教わった事は知識として次の授業までに自分の中に落とし込む。

同じ事を漫然と何度も聞くというのは、プロの世界の勉強ではあってはいけない事です。

私も、1回聞いたけどどうしてもわからなかった、解釈できなかったという時は、遠慮なく先生に聞きますが、何がどういう点で不明だったのかを先生に伝えられなければいけません。

自分は何がわからないのかを理解する、これも勉強です。

だから勉強で大事なのは、良い質問が出来るかどうか、だとも思います。

先生から与えられるだけが勉強と思っている人は、この勉強はまず続きません。

上級の勉強になればなるほど、手取り足取り細かく説明して・・・なんて事は絶対にありませんから、学ぶ事に対して貪欲さが必要になってきます。 

 

たゆまず勉強を繰り返し積み重ねながら、占いで使う知識と鑑定の技術を身に付けていきます。

占い師というのは、お客さんの人生、運命という非常に重要な物事を扱わせてもらう仕事ですから、いい加減な態度や中身ではお客さんに向き合えません。

また、鑑定中というのは自分とお客さんしかいませんから、わからなくても聞く人もいませんし、全て自分の持てる力でその鑑定を完結しなくてはいけません。

そのためにも、幅広い知識、日ごろの勉強、見えない所の努力を積み上げて、力をつけないとならないのです。

そして知識は机上の空論ですから、それを鑑定でどのように応用していくかは、実際に無数の鑑定経験を通じて、磨いていく以外にありません。

一人の占い師が一人前になるために、本当は途方もない時間が必要だとわかって頂けると思います。

プロの勉強は甘くないですし、終わりもありません。

失敗もありますが、その振り返りを通じて克服していかねばなりません。

けれども、こういった地道な取り組みが安心感となって、お客さんに伝わるのではないかと思います。

 勉強も鑑定も大変ですが、一歩一歩です。

学んで身に付けたものは、いつの日か必ず自分を支え、良い鑑定に少しでも近づけるための礎になってくれるはずです。

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