KARUNA TI LA
カルナティーラ
ブログ
辰辰辰辰
1日1ブログの誓いを破り捨て、一ヶ月も沈黙してしまいました。
今年の確定申告の作業が紛糾していたのもありますが、無事に申告も終わり、それからサボっていただけです。
そんな私的な事は置いておいて、4/10は辰年の辰月の辰の日です。しかも辰の刻を狙えば四辰!!
辰ですので、龍神様です。
今年は龍神様にまつわる所はどこも非常に賑わっていると聞いています。
特に今月は滅多にないチャンスがまわるわけなので、ご縁のある方は辰の日にお参りされるのも良いと思います。
龍神様をお参りする時は大志を抱いて、個人的なみみっちい願い事ではなく、世のため人のために繋がるような事をお祈りするのが肝要とか。
龍神様はダイナミックですものね。
ちなみに4/10以外の四辰のチャンスは、4/22、5/4です。
休日は5/4しかないため、GWとも重なって混みそうですね。
私も仕事と重なっているので、工面しつつ何かしらやりたいと考えています。
辰の刻はAM7:00~9:00の二時間になりますが、住んでいる場所の地方時刻を考慮して少しずらして使います。
皆さんも良いお参りができますように。
我流はほどほどに
先日とても立派な神棚を見せて頂いたのですが、確かに棚はそんじょそこらにないくらい立派でしたが、惜しいと思ったのは、祀り方が我流でいろいろ不足がありました。
せっかくの立派な神棚、もっと素晴らしく出来るのにと思いました。
信仰が篤いのは結構ですが、ちょっと全体的に偏りが強いのです。
神棚に定番で置くもの、全て意味があって、全て揃えて五行の完成を見るので、欠けてもいけないし、逆に関係ないものをゴチャゴチャ置くのもいけません。
とにかくスッキリ、自分で見ても「うちの神棚はなんて清々しく高貴なんだろう」と思えるくらいに設えたら万歳。
こういう事に関しては、我流はやっぱり程々にしないと、なんだかおかしな事になってしまいます。
paypayのポイント還元始まります!
名は体を表す
名前の話の続きになりますが、先日生徒さんと話をしていて、今の名付けは良くない名前が多いねという話をしました。
私が基礎を教わった頃からその傾向はあり、当時の先生は「命名」とは親の魂を込めて子に名を与える事。
一方、今の名付けは「命名」ではなく「付名」。
犬猫と同じ。ただ付けてるだけ。
と、かなり手厳しい事を仰っていました。
これは言える面もあると思います。
私が気になるのは、とにかく最近は空虚な名前が多い事です。
実態のない、音の響きとかイメージだけで付けたような名前。
日本は言霊の国ですから、こういった事が続けば国の力も衰えるでしょう。
字画なんかどうでもいい人でも、名前を付ける前に、語源の事典や漢語事典などを開き、つけようとしている字に不吉な意味が含まれていないかくらいは見てほしいです。
使われやすい字でも、もともとはこんな意味があったのかと驚かれる事もあるでしょう。
専門家の名付けは適当にやっているのではなく、「命名」を果たすべく、そのお子さんが幸福な人生を送れるように祈りを込めて行われています。
不思議なリンク
昔から言われていて、実際に体験してやっぱり不思議だなと思う事は、同じ日や同じ月に、同じ相談内容がくることです。
同日に同じような星の人が来る事もよくあります。
例えば、一白のお客さんばっかり来る日とか、特殊な星のお客さんばっかり来る日とか。
加えて、名前が良く似た人も一定期間に被る事が多いのが不思議です。
苗字に同じ字が入ってるお客さんが来る日とか。
下の名前より苗字のほうがよくリンクする気がします。
それだけ、名前も運勢というものがあり、自然界の動きに影響されて動いてるんだろうと思います。
やはり、名前は良いに越した事はないですね。